芸術の秋
てもう１２月だけどな笑
まー、沖縄の１２月なんて県外の人からしたら余裕で秋くらいのもんでしょ！
いうて実際この本読んだの１０月くらいだし笑
てことで今回紹介する一冊はコチラ！
『妄想美術館』！
作家・原田マハ先生と漫画家・ヤマザキマリ先生（テルマエ・ロマエの作者）の対談本。
主に、お互い推しの絵画や芸術家たちを出し合って、それらのバックグラウンドや想い入れを対話してくって感じ。
で、締めくくりとしてもし自分が美術館開くならどんな感じにするか~的な。
いきなりこんな本読んでみたけど、そもそも絵画とかにそんな興味があった訳ではないから、ただただ絵を見るより、こういう人たちがどういう視点で絵を観てるかってのがあると、帯通り見方が変わってめっちゃ良いなと思った！
「いや、何かよく分かんねー」みたいな画とかは特に笑笑
あ、そーゆー感じ?!てなる笑
これ読む少し前に友達と、美術館巡りで全国旅行行くのも乙だよな！て話してて、まー自分もそこそこいい歳になったから、今後はこーゆー愉しみ方もしていきたいなーって流れからのガイド本として読めて、丁度良かったかな。
今までは旅行に行っても特にどこか行くではなく、ご飯屋さんとか商店街とかにある居酒屋さんとかでお酒呑んでるだけだったから(これはこれで楽しいけどね笑)、来年は是非これやろう🎨🍺
話は少し逸れるけど、何年か前に原田先生の『暗幕のゲルニカ』読んだときに、勝手な想像で原田先生は絵は勿論描けるし、芸大出身だから小説書けるくらい知識や美術史もバリバリなインテリなんだけど、見た目は坊主に顎髭もっさり生やしてて達磨みたいな風貌の、好きな物はブラックコーヒーとタバコ（LARK）な恰幅の良い50代くらいのオジサンと思ってたら、余裕で気品溢れるご婦人さまでした笑
全然違う笑
 | 価格:990円 |
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おまけ
関係ないけどこの前食べた雪見だいふくみたらし味マイウ~
個人的に少し溶け始めたくらいがちょうどみたらし団子と雪見だいふくの間くらいでベスト🍨😋
