そうそう、『妄想美術館』の話書いてて思ったけど、この本の紹介してなかったですね。
少し前からバスチー(所謂バスクチーズケーキ)が流行っておりますが、ホントちょうどこの時期くらい(3~4年くらい前かな)に、たまたま読んだんですよね📕📕
『暗幕のゲルニカ』
スペインはバスク地方のゲルニカ空爆の凄惨さをピカソが画にした、あのゲルニカの誕生からその後について著作された一冊✒️✒️
これ実際の歴史とフィクションのストーリー(ノンフィクションとフィクション半々くらいかな)を織り混ぜた感じのストーリー展開になってて面白い、読み易いし色々勉強になる。
「ペンは剣よりも強し」て言葉があるけど、こういうやり方で平和を訴えるってことも出来るんですよね。
今だとバンクシーとかが有名ですね。
てかまじで最初ドキュメンタリーと思って読んでた、てくらいリアル!笑
ストーリーの内容もさることながら構成にめっちゃビックリした!
オヌヌメです、是非どうぞ!
ちなみに日本の学校の歴史の授業で毎度お馴染みのフランシスコ・ザビエルはここバスク地方出身らしいですよ(^q^)ハレルヤ~~
価格:880円 |
価格:825円 |